FEATURE
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寄居町は三方を山々に囲まれ、町の中心を荒川が流れる自然豊かな町です。
また大小様々なお祭りがあり、町内の至る所にその文化が根付いています。
趣深い寄居町の景観や行事を、ぜひご覧ください。
町の南西部、釜伏山の中腹にある「中間平緑地公園」は関東平野を一望できる景勝地。夜景も綺麗で、周りに街灯も少ないため星も綺麗に見ることができます。
毎年8月に開催される「寄居玉淀水天宮祭」はぼんぼ
りや提灯で飾り付けられた舟山車が玉淀の川に浮かび、鉢形城公園から打ち上げられる花火との競演は「関東一の水祭り」とも呼ばれています。
寄居町には100種類以上もの桜が植えられており「一年中桜に出会える町」としても知られています。また鉢形城公園内の「氏邦桜」は樹齢150年を越え、美しい樹形と枝一杯に広がる淡紅色の花が見所です。